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ナガ族 シェル耳飾り 0113-GA50-1
¥25,000
ウィキペディアでは「ナガ」とは彼らがする耳飾りのこと、とありますが、別の説では「耳飾りをする人々」とか「山地の住民」、または単に「人々」からきている、と述べている人もいるようです。 「アイヌ」も彼らの言葉では「人間」を意味するように、世界中の先住民と呼ばれる人たちは、自分たちのことを「人間(人々)」と称していることが多いそうです。多種多様な動植物の中での自分たち「人間」という位置付け、捉え方がうかがえる気がします。 カットしたホラ貝に、見まがうことのない人間の図柄。シンプルな点描が素晴らしいです。 高さは約70mm。幅が約64mm。 重さは50g
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ナガ族。貝の耳飾り 0113-KA73-2
¥25,000
ナガ族が住むインド北東部からミャンマー北西部の内陸山地で、珍重されたホラ貝をカットして作った耳飾りです。 首を狩って噴き出す血のイメージなのでしょうか?この先端が丸くなった「 V 」の字の模様は、ナガ族にとっては大変重要な意味があるようで、男性の胸に大きく入れ墨にして描かれてもいます。 首狩りをすることが、ナガ族である証であったことを思うと、首狩りのイメージを表しているかもしれないこの図柄を、アクセサリーや入れ墨に描かれるのは極めて自然、ということになります。 高さは約75mm。幅が約60mm。 重さは38g
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ナガ族ひょうたんピアス 0113-UG72
¥25,000
初めて見た時は、用途が分かりませんでした。ビーズを埋め込むなど凝った装飾がしてあるから、腰飾り?バッグにでも付ける?でもどうやって? 尋ねてみると、ピアス、耳飾りでした。 書名は忘れましたが「ナガ」とは、ミャンマーのある地方の言葉で「耳飾りをする人たち」を意味していて、当時のイギリスがその辺りに住む人たちを便宜上「ナガ」と呼ぶようになった、とあったのを覚えています。 ウィキペディアを見ると「ナガとは、この部族がつける耳飾りのこと」とあり、そのままズバリです。 つまり、それほどナガ族の耳飾りは、彼らが住むインド北東部からミャンマー、タイ北部までの少数民族地帯と呼べるエリアの中で、命名されるほどに際立っていたのでしょう。 ミャンマー側のナガ族のピアスです。 真ん中に並んだ白い四角のパーツは骨で出来ています。 直径は105mm。長さは130mm。 重さは64g
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ナガ族のカッコイイピアス 0113-QG30
¥25,000
カモシカの仲間の角だと思います。中は空洞で、切り口を粘土状な物で塞いで、そこにカラフルなビーズが埋め込んであります。 先端が正面に突き出るように、耳に差して使っていました。落下防止とおしゃれを兼ねて、子安貝が耳の後ろにくるように付けられています。 インド側のコニャック族の祭りでは、よくこのピアスを付けた人を見かけました。深い皴が刻まれた年寄りが付けているとカッコ良かったです。主に男性用だと思いますが、若い世代の男性たちはピアスをつけることが減っているのか、ほとんど印象に残っていません。 長さは約135mm。付け根の径は約32mm 重さは44g
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ナガ族。貝の耳飾り 0113-KA73
¥20,000
ナガ族が住むインド北東部からミャンマー北西部の内陸山地で、珍重されたホラ貝をカットして作った耳飾りです。 首を狩って噴き出す血のイメージなのでしょうか?この先端が丸くなった「 V 」の字の模様は、ナガ族にとっては大変重要な意味があるようで、男性の胸に大きく入れ墨にして描かれてもいます。 首狩りをすることが、ナガ族である証であったことを思うと、首狩りのイメージを表しているかもしれないこの図柄を、アクセサリーや入れ墨に描かれるのは極めて自然、ということになります。 高さは約59mm。幅が約48mm。 重さは16g
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ナガ族。ひょうたんピアス 0113-TG85
¥25,000
初めて見たとき時は、用途が分かりませんでした。ビーズを埋め込むなど凝った装飾がしてあるので、腰飾りなのか、バッグにでも付けるのか?でもどうやって? 尋ねてみると、ピアス、耳飾りでした。 書名は忘れましたが、「ナガ」とは、ミャンマーのある言葉で「耳飾りをする人たち」を意味していて、当時のイギリスがその当たりに住む人たちを便宜上、ナガと呼ぶようになった、とあったのを覚えています。 ウィキペディアをみると、「ナガとは、この部族がつける耳飾りのこと」とあり、そのままズバリです。 つまり、それほどナガ族の耳飾りは、彼らが住むインド北東部からミャンマー周辺部、タイ北部までの少数民族地帯と呼べるエリアの中で特異で、命名されるほどに他とは際立っていたのでしょう。 ミャンマー側のナガ族のピアスです。 真ん中に並んだ白い四角のパーツは骨で出来ています。 直径は100mm。長さは97mm。 重さは90g。